熊本地震

久々のDN。先ずは、この事を書かなくては…。
お風呂に入ろうと軽装で向かっていた時に、突然、大きな揺れ！「地震だ！」子供達をテーブルの下へと避難させた。これ程長い揺れは、初めての経験だった！しかし、食器棚も無事で、ライフラインにも影響は無く、テレビで、震源が熊本と知り、驚いた！
その日は、一応避難準備をして、家族集まって就寝！
次の日、普通通りに出勤し、普段通り帰宅。また地震が起こるかも？！と注意かんきもあっていた事も有り、再度、避難準備をした。旅行に行くような感じの荷物を玄関付近に、水、バランス栄養食と金入りバックと懐中電灯は、枕元へ。早めに、入浴。万が一に備えて、ロングベンチコートを脱衣場へ持ち込んだ。入浴後に、お風呂を満タンにした。後にトイレ用と手洗い用の水に役に立った。外出着を着て就寝。
深夜、突然の揺れ！地震だ！しかも、前回より、長い！
「お父さん！避難する？！」と家族から問われた！私の判断に家族全員の命が掛かっていた！この家は、前回の地震でも無傷で、自信があったので、暗く揺れている中、移動する方が危険と判断し、布団を被り、子供達を抱きしめ待機を指示した。揺れがおさまり、あらかじめ決めていた避難場所へと移動。近所では、ここが一番良いと思って避難したが、誰も居ない！しかし、少しずつ御近所の方々も集まって来た。少しすると、余震の間が、空く事に、気付いた。余震が、始まると少しずつ家に近づき、治まると同時にガレッジへ。ガソリンも満タンにしてあり、入口の門も開けておいたので、スムーズに脱出！車中泊をする事に。あらかじめ、妻も買い出を、してくれていて、準備をしていたので、支援物資のお世話には、ならなくて済んだ。しかし、別居していた私の親を始め、多くの熊本県民の方々が、日本全国、外国の方々からの御支援で、助けられました。私も、これ程早くライフラインが復旧したのは、全国から応援に来て下さった方々のおかげだと、感謝いたしておりますm(__)m現在、私は、腰椎椎間板ヘルニアの治療中では、ありますが、早く完治させ、皆様の万が一の時には、ご恩返しが出来れば、と思っております。
この度は、御支援頂き、真に有り難うございましたm(__)mまだ、避難場所生活をされている方々もいらっしゃいます。私も微力ながら、支援させて頂きたいと思っておりますが、まだまだ、皆様からの御支援を必要としております！これからも、引き続き御支援頂けますよう、宜しくお願い申し上げますm(__)m